azukipochette's weblog

memory dump (mini)

atom を日本語版の Windows で楽しく使うための設定

フォント設定を変更する

既定のフォントが MS ゴシックだったり、MS 明朝だったりするので "メイリオ (Meiryo)" を使う。

  • [Settings] を開き、[Editor Settings] の [Font Family] に "Source Code Pro, Meiryo" を設定する
  • メニュー バーから [File] - [Open Your Stylesheet] を開き、次の様に編集する
.tree-view {
  font-family: "Meiryo";
}

.markdown-preview {
  font-family: "Meiryo";
  h1,h2,h3,h4,h5,h6 {
      font-family: "Meiryo";
    }
  }
}

プラグインをインストールする

快適に使用するために必須のプラグインが存在するので、インストールしておく。

japanese-wrap

エディタの表示範囲を超えたときに自動的に折り返しする (Wrap) 設定を有効にしても、日本語で書いた場合は全然折り返してくれない現象が発生する。 これは、文字の幅の計算にマルチバイトを意識していないのが原因なので、日本語フォントでもある程度適当に折り返してくれるこのプラグインをいれることで解消できる。

save-session

Sublime Text のように、ウィンドウを閉じたときに勝手にセッションの情報を保存してくれるプラグイン。急な再起動でも安心できるので、お勧め。